赤坂の高級サウナで起きた火災事故は、多くの人に衝撃を与えました。
もちろん事件も衝撃でしたが、さらに驚きなのが、サウナの監修を行ったのが、ファッションモデルのジローラモ氏だったこと。
では、高級サウナのオーナーはいったい誰なのか?事件とジローラモ氏の今後についても調査しました!
この記事では
- 赤坂の高級サウナ(サウナタイガー)のオーナーは誰なのか?
- 赤坂の高級サウナ(サウナタイガー)のオーナー、栗原修という人物とは?
- サウナを監修したジローラモはどうなるのか?
以上のことについて、解説していきます。
【画像】赤坂の高級サウナ(サウナタイガー)のオーナー、栗原修とは?
SAUNATIGER(サウナタイガー)の運営会社はSAUNA&Co株式会社であり、代表取締役は栗原修氏。

もともと、中古品の買取・販売や、アンティーク時計・酒の専門店、骨董買取アプリ「古美術NOW」運営など、
多岐にわたる事業を展開する企業「クロフネアンドパートナーズ」の代表を務めていたようです。
SAUNA&Co株式会社の所在地はすでに変更されているようですが、旧住所がクロフネアンドパートナーズと一致していました。

残念ながら、栗原氏の経歴など、より詳しい本人情報は確認できませんでしたが、
「クロフネアンドパートナーズ」については、消費者庁から業務停止を命じられているという事実が確認できました。
消費者庁ホームページより:訪問購入業者【 KUROFUNE&Co株式会社 】に対する行政処分について
消費者庁から業務停止命令を受けた矢先、このような、しかも人の命に関わる事故が起きてしまうなんて、
彼の経営姿勢そのものに疑問を感じますよね…。
赤坂の高級サウナ(サウナタイガー)のオーナーが負う火事の責任について
事件の詳細については、まだ調査中のようですが、もし安全管理体制が十分ではなかった場合、
「業務上過失致死」や「建物管理義務違反」などの刑事・民事両面での責任が及ぶのではないでしょうか。
特に、サウナタイガーでは、
スマートフォンの持ち込みOKだったことが問題となる可能性があり、高温・高湿度というサウナ室では、バッテリーが発熱する恐れもあるはず。
以上のことから、リチウムイオンバッテリーが原因なのでは、という見解もあります。
赤坂の高級サウナ(サウナタイガー)の監修はジローラモだった!
今回、火災の舞台となってしまった赤坂の高級個室サウナは、
実は有名ファッションモデルのパンツェッタ・ジローラモさんが“監修”していたことでも注目されています。

彼は、ワインやインテリアなど高級志向なアイテムにも深いこだわりを持っているイメージがあるため、
上質空間を演出する高級サウナの監修に関わったのも不思議ではありません。
では、今回の事件、ジローラモさんにも影響があるのでしょうか?
それは、彼が「安全設計にタッチしていたのか?」という点が論点になるのではないでしょうか。
事件性については、まだ解明されていないため、今後の展開に注目したいと思いますが、
まずは、犠牲になられた方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

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