北山宏光がブルガリア親善大使に!なぜ?就任の理由とは!?

えっ、北山宏光さんが「ブルガリア親善大使」に就任!?

そう聞いて、「どういうこと!?」「なぜブルガリア?」って思った人、多いんじゃないでしょうか?

わたしも最初は正直、驚きました。

今回の記事では、北山宏光さんがブルガリア親善大使に選ばれたワケや、現地での体験についてまとめました!

  • なぜ北山宏光さんがブルガリア親善大使に就任したのか
  • 北山宏光さんのブルガリアでのリアルな体験と感動ポイント
  • 今後の親善大使としての活動や役割とは?

以上のことを深掘りしていきます!

目次

北山宏光がブルガリア親善大使に就任!その背景とは?

北山宏光さんが日本人初の「ブルガリア共和国友好親善大使」に就任したニュースは、多くのファンにとってサプライズだったはず。

まずは、そもそもなぜ北山さんが選ばれたのか、その背景などを見ていきます!

北山宏光がブルガリア親善大使に選ばれたきっかけ

北山宏光さんが親善大使に選ばれたきっかけは「日本のブルガリア大使館スタッフと縁があったから」とテレビのインタビューで話していました。

日本のブルガリア大使館スタッフと食事をする機会があったのだそうです。

そして、北山さんはアイドルとして長年活躍しており、幅広い世代に支持されています。
こうした影響力を通じて、ブルガリアの魅力をより多くの日本人に広められる人物として考えられたんですね。

実は就任前に北山さんは、10日間ブルガリアに滞在していました。
その中で現地の文化や生活を体感し、「日本人にとって親しみやすい国」と実感したことが、大使就任の大きな後押しになったそうです。

また、2024年に日本とブルガリアの関係が「戦略的パートナーシップ」に格上げされた背景もあり、文化交流や観光促進が重視されているタイミングでもありました。
その流れの中で、北山さんのようなエンタメ発信力のある人材が求められていたというわけです。

なぜ、北山宏光が日本初の親善大使に選ばれたのか?

では、北山宏光さんが抜擢されたのか!?ここが気になるところですよね。

具体的な理由は分かりませんでしたが、筆者的見解はというと、北山宏光さん自身がブルガリアという国のキャラクターを体現しているからこその就任だったのでは?と考えます。

北山宏光さんは、ジャニーズ時代から「グループ内で小柄でも存在感を放つ」「立ち位置を工夫して自分の魅力を出す」タイプであり、愛嬌やトーク力が魅力なタイプのアイドルですよね。

ブルガリアも、国際社会では小国にあたる。大国に囲まれつつ、独自の文化(ヨーグルト・バラ・民俗舞踊)でしっかり“キャラ立ち”してきた国!

そんなシンクロする部分があるからこそ、北山宏光さんがブルガリアのイメージにピッタリだったのではないでしょうか。

北山宏光のブルガリアへの想い

2025年9月24日に行われた任命式では、北山宏光さんは、「僕が感じたブルガリアの素晴らしさを日本に伝えたい」と語り、大使としての自覚と意気込みを見せました。

「エンタメを通じて、ブルガリアと日本をつなぐ“架け橋”のような存在になりたい」とコメント。

実際に現地で体験した文化や自然、食の豊かさに強く感動した北山さん。
とくに温泉文化やヘルシーな食生活、歴史ある建造物などに深く共感したことが、就任の決め手にもなったのではないでしょうか。

そして「この経験を通して、日本のみなさんにブルガリアをもっと知ってもらいたい」と締めくくりました。

北山宏光が感じた、ブルガリアと日本の共通点

印象的だったとコメントしていたのが温泉文化
街中に温泉水が出る蛇口があったり、地方には公衆浴場があったりと、どこか懐かしさを感じる風景があったそうです。
「サウナ文化も根づいていて、日本人にとって親しみやすい」と語っていました。

さらに、食文化の魅力もたっぷり感じたとのこと。
ブルガリアのトマトは両手で抱えるほど大きくて、果肉が厚く旨みがギュッと詰まっていたそうです。
さらにジビエ料理も「全く臭みがなくて、ビックリするくらい美味しかった!」と興奮気味に語っていました。

これらの体験を通して、北山さんは「もっと多くの人にブルガリアを知ってもらいたい」と強く思ったようです。

北山宏光の日本とブルガリアの懸け橋としての使命

北山宏光さんが掲げる親善大使としての最大のテーマは、「エンターテインメントを通じて文化をつなぐ」ことです。

就任式でも「エンタメの力で、日本とブルガリアの距離を縮めたい」と明言していました。
たとえば、音楽やダンス、映像作品などを通じて、両国の魅力をお互いに伝える機会を増やしていきたいとのこと。

エンタメを通じた文化交流のビジョン

北山宏光さんがブルガリア親善大使として担うのは、ただの情報発信者ではなく「感情を乗せた体験の伝達者」です。

北山さんは「自分が心から感動したブルガリアを、そのまま日本のみんなに届けたい」と繰り返し語っています。
その姿勢は、単なる観光大使とは一線を画すもので、より人間的な“橋渡し役”としての責任を感じているようです。

また、日本とブルガリアの外交関係は100年以上の歴史があり、2024年には「戦略的パートナーシップ」にも格上げされました。
このタイミングでの大使就任は、今後のさらなる交流拡大のシンボル的な役割も果たしていると言えます。

今後、イベント、メディア、SNSなどさまざまな場面で、ブルガリアを絡めた北山さんの活動が見られるのが楽しみですね!

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